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ネットワーク関係のトラブル集

ネットワーク関係で「ヘルプ」を求められた際の、トラブルの原因など

壊れ続けるハブ

数年前にF社から24ポートのスイッチングハブを3台購入した。 1年くらいしたところで、そのうちの1台の電源が入らなくなってしまった。 しかたなく修理に出したところ、じきに別のハブも同じ症状で壊れた。 仕方ないので、そのハブも修理に出した。 そうするうちに、前回修理に出したハブの電源がまた入らない。 やがて、購入当初から動き続けていたハブも、とうとう壊れてしまった。

生き残っているのは何台?

高熱でダウン

学内LANの光ファイバーを各組織や建物に分配していた ハブが、ちょうど暑くなってきた時季にダウンしてしまった。 ハブが置かれていた部屋には、空調はなく(家庭用エアコンが取り付けてあった が、止まったままだった)、南側で日当たり良好で、換気扇もなくて、 しかも、そのハブは天井近くの神棚のようなところに置いてあった。

とりあえずリセットしようとハブに触れるととても熱い。 どうやら内蔵のファンが回っていないみたいだ。 そこで修理に回すことにした。

代替品が届くまでの間、装置の近くにファンを置いて風を送り、部屋のエアコンも入れたまま にしておく(ようにそちらのエキスパートに依頼した)。 それからはダウンしなくなった。

修理費用と代替品の手配を含めると、新品が買えるほどの費用となってしまった。 当方が必要だったのはダムハブなのに、光のポートが沢山あるような製品は、 多機能なL3スイッチばかりで、どれも高価だ。 修理中の代替機として業者が手配したのも立派なL3スイッチだったが、 機能を全部殺して、ダムハブとして動かすようにした。 貧乏性のせいか、とてももったいないような気がした。

ダブルで昇天

同じフロアの先生のパソコンがネットワークに繋がらなくなったとのこと。 EPS内のフロアスイッチのポートを変えてみたり、教授室の情報コンセントを変えてみたり するも、どこがおかしいのか判断がつかない。

結局、フロアスイッチのポート1つと、そのポートから情報コンセントまでの配線の「両方」 に問題のあることが判明。

その後、その部屋で使われていた8ポートの(安物の)スイッチングハブが(も)壊れている (電源が入らない)、との話しだった。 おそらく、そのハブが絶縁不良か何かを起こして昇天し、ケーブルに異常な電流が流れ、 配線とフロアスイッチのポートが共に道連れになったのだろうと思う。 高価なフロアスイッチがまるごと故障しなくて本当に良かった。

配線業者のミス?

理学部共通のあるオフィスのPCがネットに繋がらなくなった。 ちょうどその頃、 部屋の増築のために、ルーターからの配線を増やす配線工事が行われていた。 配線に使われているUTPケーブルは単芯のものだったし、狭いパイプに 無理してケーブルを通している様子だったので、工事の際に、どこかを 傷つけたのではないかと疑った。

事実、ルーター側のポートを変えても、情報コンセントの別のジャック を使っても、うんともすんとも言わない。 別のPCに繋ぎ変えても同じ。

工事の担当者経由で業者に連絡してもらって、配線を調べてもらったところ、 悪かったのは、情報コンセントとPCを結んでいた(青色の)UTPケーブルのほう だった。 その部屋を使っている方が、何かの拍子に踏んづけたり、引っかけたりしたのかもしれない・・・

Last modified:2005/11/21 18:48:26
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