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Mac Proの設定メモ

計算機室ではなくて、自室用にMac Proを購入(もちろん自分の研究費で)。 OSのバージョンは同じでも、Intel版は微妙に内容が異なる箇所がある。 設定のメモ

mod_rubyのコンパイル

WEBサーバーに使おうと思ったので、mod_rubyとerubyを入れる。 mod_rubyのリンク(名前の解決)に失敗するので、最後のところを

cc -dynamic -bundle -undefined suppress -flat_namespace   -L/usr/lib  -o mod_ruby.so mod_ruby.o ・・・

となるように手を加えたら通った。

ファームウェアのアップデートに失敗

「EFIファームウェア・アップデート 1.0」を導入しようとしたら、何度やっても失敗する。 本家Appleのディスカッションを見たら、内蔵ディスクをRAID構成にしていると、このアップデートに 失敗するらしい。

その後、外付けHDにOSをインストールし、そちらを起動ディスクにして、アップデートをかけた。

カーネルパニック

10.4.8に上げて、再起動したら、いきなりカーネルパニックで「黒画面」になってしまった。 Appleのサイトを見ると、こんなことが書いてある:

http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=304511-ja

AppleはRAID構成に「正式には」対応していないみたいだ。

ファイアウォールが使えない

Mac OS X Server 10.4.8 (Universal) を購入してMac Proにインストールしてみたが、期待通りと言うべきか、 なんだか変なところがある。 一番困るのは、ファイアウォールを動かすと、サーバーのシリアル番号のチェックができなくなって しまい、結果、サーバー管理ツールが使えなくなってしまうことだ。 ファイアウォールのルールの書き方には依らず、OS X Serverが勝手な設定を上書きしてくれるので、

The local firewall has more than one rule #1! Assuming (UDP 626) blocked.
Tue Oct 24 17:07:27 2006: LOGERR:  Local firewall NO LONGER has our port (UDP 626) blocked.

のように、port 626が「自動的」にブロックされてしまう。 確かに、「ある時間」が経過後にipfw list すると、ルール00001番に勝手に追加されている。

ファイアウォールが動かないとNATも動作しないし、困ったものだ。 次のリリースまで待つしか無さそうだ。

そのままでは困った状態になるので、その後、ファイアウォールの不具合 のような策を講じた。

外付けハードディスクから起動できない

Intel版のMacを外付けハードディスクから起動するには、 オプションで「GUIDパーティションテーブル」を選んでからパーティションをきり直さないと いけないらしい。 PowerPCもIntelも、両方起動可能な「ユニバーサル」な外付け起動ディスクが作れれば、 端末室の管理に便利なのに。 ともあれ、起動可能な外付けドライブは、Macユーザーにとって必須アイテムと言える。 いっそ、Mac OS Xと外付けドライブはセットで販売すべきだ。

DHCPもおかしいぞ

DHCPの設定でルーターのアドレスを入力しようとすると、ルーターのアドレスがどんな ものであれ、「それは配布用のアドレスの範囲内だぞ」と怒られる。 いまどきのAppleのエンジニアは、IPアドレスの比較ルーチンもまともに書けないのだろうか。

HDDが消えた

休日に勝手にリブートしていたので、不思議に思っていた。念のため、ディスクをチェックしようと ユーティリティを立ち上げると、ドライブを1台しか認識していない。 標準で付いていたWDのほうだ。 再起動してみると、起動にやたらと時間がかかり、しかも画面に「駐車禁止マーク」が出て、 いやーな気分になる。 幸い、RAID1にしていたので、しばらくするとマシンは片側ドライブだけでも何とか起動した。

電源を落として、ドライブを抜いて、再び刺したら、再びドライブは認識された。 ディスクユーティリティを立ち上げると、RAIDの再構成が自動的に始まり、今では何事も無かったかのように動いている。

Mac ProのHDDのマウント方式は、とても便利な反面、接触不良になりやすい構造なのかもしれない。

ハード・ドライブ・アップデート 1.0

Tigerが10.4.11になった頃に、ハードドライブアップデート1.0がリリースされた。 講座のサーバーのHDDはファームウェアのアップデートが必要らしく、深く考えないでアップデートを かけたら、再起動の途中のApple印の白い画面で止まったまま、先に進まない。 まずいことになてしまったかも、と思いつつ、電源を落として、再度起動したら、何事も無かったように立ち上がった。やれやれ。 恐ろしいことになるといけないので、アップデータは消してしまった。

起動しないぞ

共有設定をいじっているうちに、ルートディレクトリにパーミッションが755でなくなってしまい、起動できなくなってしまった。具体的には mDNSResponderを起動するあたりで、"No such file or directory"が延々と出続けて、先に進まない。シングルユーザーで入って/ のパーミッションを直し(chmod 755 /)、ついでに、DVDで起動して、ディスクユーティリティでもパーミッションのチェックをかけておいた。

Last modified:2009/12/24 16:01:10
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References:[frontpage] [Mac OS X Serverで作る 小さな計算機室]